ドクターTORAの今日も快腸

大腸の病気(大腸ガン・ポリープ、過敏性大腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など)が増加しています。ひとりでも多くの方が快腸になっていただくための最新情報を提供してゆきます。

 昨今、日本で医療崩壊が叫ばれています。
 その原因のひとつに、医療訴訟の増加があり、医師と患者の相互の不信があります。
 治療が発達したおかげで、当然のように治癒することが期待されますが、
どんな名医が行ってもうまく治療できない場合はあります。
ありふれた病気でも予期し得ない合併症が起きることがあります。
よく使用される薬でもまれに重大な副作用が出ることがあります。

  私の叔父の体験談
 彼はロサンゼルスで内科を開業して20年になります。アメリカの開業医は、外来患者だけでなく、入院患者も病院の医師と共同で診療しています。
 医療訴訟大国アメリカでは内科医でも平均3-5件の訴訟を抱えていますが、幸いにして彼は渡米後でゼロです。
 昨年ロスで叔父を訪ねたときにその話題が出ました。かれに訴訟ゼロの理由を聞きましたが、
 彼は「自分の最愛の家族と同じように患者さんの治療し、専念すること、家族の立場に立って、責任を持って、具体的に説明すること、わかりやすい言葉で、なるべく穏やかにはなすことが最も重要である」といいました。
 言うは易く、なかなか現実には大変むずかしいことです。
 もっとも、彼は、アジア系移民が多い一般の家庭医です。彼の診ている患者さんは、入院患者も一般的な肺炎、脳梗塞などを扱っていて、難治の癌や難病を扱うわけではなく、やや事情が違うかもしれません。
 しかし彼は、アメリカにわたって30年になり、ニューヨークの病院の研修医から始めてロスの病院勤務医から家庭医となったわけで、移民として、研修医として、大変に苦労していますので、医師としては重い言葉だと思います。
 患者さんにとってもご家族にとっても、主治医にとっても、敵は病気であり、共同して当らなければなりません。これはどんなに医学が進歩しても同じことです。
 皆さんぜひとも私ども医師と共同で治療にあたってくださるよう、心よりおねがいいたします。
 



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2008.06.19 22:33  | # [ 編集 ]

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2008.06.20 21:06  | # [ 編集 ]

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2008.06.21 21:19  | # [ 編集 ]

Mishiaさん
画像を見ていないのでなんともいえません
あしからず。

2008.06.23 21:20 URL | DrT #- [ 編集 ]

ラリマーさん、管理者だけに見える形の投稿で
連絡先を教えてください。

2008.06.25 22:13 URL | DrT #- [ 編集 ]

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2008.07.16 20:58  | # [ 編集 ]












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