CDで狭くなった部分を広げるバルーン拡張術は、ほかにもいろいろなところを広げることができます。胆汁の流れる胆管や血液の流れる血管です。
現在最も多く行われているのは、心臓の筋肉を養う血管です。
心臓の筋肉を養う血管が狭くなると狭心症や心筋梗塞になります。
心臓の筋肉を養う血管をバルーンで拡張する治療は30年前から行われていて、同じようにバルーンの圧力を測定し、患者さんの痛みを診ながらやるのです。
現在までの反省点は、いかに狭いところを広げても、基礎となる高血圧や糖尿病をきちんと治療しないと、また別のところが狭くなるイタチゴッコであるということです。
したがって現在では、心筋梗塞や狭心症の患者さんではバルーン拡張後に糖尿病、血圧、コレステロールなどの厳密なコントロールがなされるようになりました。
クローン病でも同様で、せっかくバルーンで広げても、腸管自体の炎症をしっかりコントロールしないとまたすぐに狭くなる可能性があります。
現在はペンタサ、エレンタール、アザチオプリン・6MP、レミケードとクローン病の炎症をコントロールする手段があり、さらに続々開発中です。ご期待ください。
以上参考になれば幸いです。
お願い:質問の方、同じような症状の方はコメントに賛同されたら拍手をクリックしてください。よろしくお願いします
現在最も多く行われているのは、心臓の筋肉を養う血管です。
心臓の筋肉を養う血管が狭くなると狭心症や心筋梗塞になります。
心臓の筋肉を養う血管をバルーンで拡張する治療は30年前から行われていて、同じようにバルーンの圧力を測定し、患者さんの痛みを診ながらやるのです。
現在までの反省点は、いかに狭いところを広げても、基礎となる高血圧や糖尿病をきちんと治療しないと、また別のところが狭くなるイタチゴッコであるということです。
したがって現在では、心筋梗塞や狭心症の患者さんではバルーン拡張後に糖尿病、血圧、コレステロールなどの厳密なコントロールがなされるようになりました。
クローン病でも同様で、せっかくバルーンで広げても、腸管自体の炎症をしっかりコントロールしないとまたすぐに狭くなる可能性があります。
現在はペンタサ、エレンタール、アザチオプリン・6MP、レミケードとクローン病の炎症をコントロールする手段があり、さらに続々開発中です。ご期待ください。
以上参考になれば幸いです。
お願い:質問の方、同じような症状の方はコメントに賛同されたら拍手をクリックしてください。よろしくお願いします


