ドクターTORAの今日も快腸

大腸の病気(大腸ガン・ポリープ、過敏性大腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など)が増加しています。ひとりでも多くの方が快腸になっていただくための最新情報を提供してゆきます。

コメントから
1)新しいものがどんどん出来ているのでもうレミケードはそれなりに信頼性に足るものになったのでしょうか?今日病院に行ったらレミケードをやったほうがいいと言われました。
2)副作用もあった記憶があったのである程度考えてからにしたかったのですがツベルクリンの注射を打つよう手配したり、CTを予約したりともうすぐにでもやり始めるような感じでした。
副作用に関しては感染症(結核など)について少し触れただけで自分で勉強しておいてと言われました。
3)ペンタサも現状ごくごくまれにお腹の痛みがある時はありますがほとんどない状態なので
現状維持が一番だと思っていたら、 ペンタサは1日12錠飲むことになりました。


答え
1)現状が症状もデータも落ち着いているのなら必ずしもレミケードは必要ないかもしれません。
2)クローン病の性質からいってしだい悪化したり、知らないうちに進行しますので、狭窄や病状が進まないうちにしっかり治療することは重要です。
3)レミケードでの治療では結核に対する注意が必要ですので、ツベルクリン反応や肺のCT検査が必要な場合があります。
4)小腸大腸全体に行き渡らせる必要があるのでペンタサは十二錠処方する場合が多いです。切れ味の鈍い薬ですが、しっかり飲んでください。
以上簡単ですがお大事に。

お願い:質問の方、同じような症状の方はコメントに賛同されたら拍手をクリックしてください。よろしくお願いします