ドクターTORAの今日も快腸

大腸の病気(大腸ガン・ポリープ、過敏性大腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など)が増加しています。ひとりでも多くの方が快腸になっていただくための最新情報を提供してゆきます。

質問アオゾラさんお待たせしました
1)20年前から時に下血があり1年前にUCと診断。病変範囲は左辺大腸炎で、現在の病状はペンタサで軽症を保っています。
2)発生時期的には10年後〜大腸癌になる可能性が高くなるという事を心配していますがいかが。
3)5年再燃しなかったら、その後の予後がよいとも何かで読んだことが有りますが、その可能性は高いのですか?

答え 
 大腸癌の発生は全大腸型、難治の再燃を繰り返すタイプに多いです。癌の発生は発病後7年以上に増加しますが。炎症が落ち着いていればそれほど心配ないでしょう。年一回は内視鏡を受けてください。再燃が少なければ予後はいいです
以前の記事:「潰瘍性大腸炎と大腸がん1」をご参照ください。
簡単ですがお大事に。