ドクターTORAの今日も快腸

大腸の病気(大腸ガン・ポリープ、過敏性大腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など)が増加しています。ひとりでも多くの方が快腸になっていただくための最新情報を提供してゆきます。

質問から
CD7300さんお待たせしました
1)CD暦14年で6年前に狭窄形成術を受けています。
2)その後から出血に悩まされています。今年の5月に大出血で緊急入院Pre-shock状態になり、輸血をしました。
3)レミケードは昨年10月から始めていますが、その際もレミケードで出血は収まりましたが、先週もレミケード投与2週間で少量の出血がありました。
4)私の場合も、出血時のCRPは0.05以下、腹痛は全くありません。
5)病院の主治医と相談した結果、ダブルバルーン内視鏡を使用して、出血源の特定とクリップ等の止血処置を行う事となりましたが、他の方のコメントでは、内視鏡を入れても出血源がわからない場合もあるようで少し不安です。
6)内視鏡の前に小腸造影をする予定なのですが、出血が頻回している状況での小腸造影は問題ないのでしょうか?

答え
1)病歴十余年で出血型になって6年、
2)レミケードは有効だが、2週間程度で切れることあり、
3)炎症データは陰性で、前触れ症状なし、
4)出血型で内視鏡を入れても出血源がわからない場合、、、
出血型(大量)は少なく私の経験でも社会保険中央病院で10余人程度でした。確かに内視鏡で観察しても明らかでない場合がありますが、どの程度の潰瘍かわかるので重要です。その前に小腸造影するのも小腸の狭窄を確認するのに重要です。出血が止まっていれば念のため入院して絶食して行えば大丈夫ではないでしょうか。
お大事に