ドクターTORAの今日も快腸

大腸の病気(大腸ガン・ポリープ、過敏性大腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など)が増加しています。ひとりでも多くの方が快腸になっていただくための最新情報を提供してゆきます。

 炎症性腸疾患とワクチン
 クローン病や潰瘍性大腸炎の患者さんでは、病気の活動性や免疫抑制剤の影響でB型肝炎、水痘、肺炎球菌、破傷風などの危険性は上昇するようです。以下アメリカのIBD誌2004年9月号に掲載された炎症性腸疾患とワクチンについてのまとめを載せます。
1)長期間(3ヶ月以上)の免疫抑制治療を受けている患者さんは、インフルエンザや肺炎球菌のワクチンを受けるべきである。
2)B型肝炎のリスクを有するものはB型肝炎のワクチンを接種すべきである。
3)水痘や破傷風についてもワクチンで予防可能であるので摂取すべきである。


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