質問から(ラッシーさんの)
1)手術はどのような場合多いのですか。
2)クローン病には、狭窄や大量出血、ろう孔など型もイロイロありますが、どれもやはり術後は累積手術率は高くなる傾向にあるのでしょうか? 再発しやすい型があれば教えて下さい。
答え
簡単なようで難しい質問です。クローン病の病変部位が経過とともに変わることがその原因です。すなわち狭窄から狭窄+瘻孔になったり、小腸型から小腸大腸型に変化したり、、変化無限です。
一応の答えです。
1)私の経験ですが、狭窄(瘻孔を合併しない)が60%、瘻孔や膿瘍が25%(狭窄を合併)、その他15%(内科治療で難治、出血、癌合併)といったところでしょうか。大きく外れていないと思いますが、ここで問題は、瘻孔とか膿瘍とか難治とかいずれも狭窄がほぼ必ずあるということです。つまりクローン病は腸管が狭窄する病気ですから、その下に詳しい分類を積み重ねてもはたして意味があるのかといぶかしく思います。
2)再発して再手術しやすい病型は、なんと言っても瘻孔膿瘍型です。
以下に日本のデータをグラフで示します。P型=瘻孔膿瘍型が再手術が多いのがわかります。

1)手術はどのような場合多いのですか。
2)クローン病には、狭窄や大量出血、ろう孔など型もイロイロありますが、どれもやはり術後は累積手術率は高くなる傾向にあるのでしょうか? 再発しやすい型があれば教えて下さい。
答え
簡単なようで難しい質問です。クローン病の病変部位が経過とともに変わることがその原因です。すなわち狭窄から狭窄+瘻孔になったり、小腸型から小腸大腸型に変化したり、、変化無限です。
一応の答えです。
1)私の経験ですが、狭窄(瘻孔を合併しない)が60%、瘻孔や膿瘍が25%(狭窄を合併)、その他15%(内科治療で難治、出血、癌合併)といったところでしょうか。大きく外れていないと思いますが、ここで問題は、瘻孔とか膿瘍とか難治とかいずれも狭窄がほぼ必ずあるということです。つまりクローン病は腸管が狭窄する病気ですから、その下に詳しい分類を積み重ねてもはたして意味があるのかといぶかしく思います。
2)再発して再手術しやすい病型は、なんと言っても瘻孔膿瘍型です。
以下に日本のデータをグラフで示します。P型=瘻孔膿瘍型が再手術が多いのがわかります。



