大腸の病気(大腸ガン・ポリープ、過敏性大腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など)が増加しています。ひとりでも多くの方が快腸になっていただくための最新情報を提供してゆきます。
コメントから
「過敏性腸症候群と診断された方の何割が潰瘍性大腸炎,クローン病と診断される可能性があるのでしょうか?」 たいへん難しい質問です。
過敏性からクローン病・潰瘍性大腸炎への移行率は残念ながら私の限られた経験では答えられません。
理由:過敏性大腸症候群は
1:消化器内科と心療内科で半分づつ診療しているため、全体数の把握が困難。
2:過敏性大腸症候群:若い方に多く、診療所や病院に来ることが多くない。ひどくない患者さんは自分で市販薬で我慢してしまいます。
3:以上から本文で示した大まかな数字から類推して移行率は2-5%くらいとしか答えられません。あしからず。
以下はクローン病の模式図です。
