ドクターTORAの今日も快腸

大腸の病気(大腸ガン・ポリープ、過敏性大腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など)が増加しています。ひとりでも多くの方が快腸になっていただくための最新情報を提供してゆきます。

 今日は6人で2時間半だった。4人が70歳以上の患者さんで高齢化の時代である。2時間半は大腸カメラの合間に外来を合間に5人ほど行いながらである。
 大腸に専念できればいいが、炎症性腸疾患の患者さんや顔見知りの患者さんが来るとそうも行かない。内視鏡画像を名越クリニック大型50インチのプラズマモニターに映し出しながら説明する。したがって実際の挿入時間は一人平均5−10分、観察時間は生検、ポリープ切除を入れて10分前後であろうか。
 15年ぶりに大腸カメラを行ったDさんの感想では、15年前はレントゲン室で横になって大変痛かったが、今回は、うそのように楽だったとのことだ。15年前といえば大腸内視鏡の第一人者S先生がアメリカから帰ってきて毎年講演会で名人芸を披露していた。電子スコープの以前の硬い光学式大腸ファイバーの時代で、S先生は硬いのが好きで、みなあこがれて硬いのを用いたものである。そして図のようにレントゲン透視で行っていた時代である。現在はまったく透視を必要としないようになった。
黎明期についてはこのホームページを見てください。
http://www6.plala.or.jp/colonkai/page009.html#lcn004
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