毎年6月から9月にクロン病個人調査票を記入する季節がやってくる。
社会保険中央総合病院時代は毎年300通ほどを記載して大変でした。
記載項目は約35項目:出身地や発病時期に始まり、症状や血液データの記載もあり、1枚に付き20分程度要する。
また書類記載の6か月以内の資料が原則であるため、大腸カメラや小腸検査や血液検査をもう一度受けてもらうが、きわめて矛盾を感じる制度である。
クロン病が大腸カメラの検査後に悪くなることがあるので、悪化した場合はたいへん申し訳なく思う。
2001年頃から現在の様式になり、全国からあつまった症状や経過、血液データをデータベースにして診療に役立てるということで始まったと記憶している。
私自身も、それが決まった厚生労働省のIBD班会議の現場にいたが、申請書類記載の当日前後の症状や病気の状態が患者さんの予後(病気の成り行き)にどのような意味があるのかあまり議論されずに決定された様に記憶しています。
そんなわけで毎夏大変な季節ですが、大腸カメラのあとに少量のステロイドを用いたりすることで、患者さんが悪化しない様に配慮しています。
これはクローン博士ですが、まさか自分見つけた病気が世界中で増加していると創造しなかったでしょう。まして東洋の島国で奇妙な書類を毎年提出することになっているとは、、、。

社会保険中央総合病院時代は毎年300通ほどを記載して大変でした。
記載項目は約35項目:出身地や発病時期に始まり、症状や血液データの記載もあり、1枚に付き20分程度要する。
また書類記載の6か月以内の資料が原則であるため、大腸カメラや小腸検査や血液検査をもう一度受けてもらうが、きわめて矛盾を感じる制度である。
クロン病が大腸カメラの検査後に悪くなることがあるので、悪化した場合はたいへん申し訳なく思う。
2001年頃から現在の様式になり、全国からあつまった症状や経過、血液データをデータベースにして診療に役立てるということで始まったと記憶している。
私自身も、それが決まった厚生労働省のIBD班会議の現場にいたが、申請書類記載の当日前後の症状や病気の状態が患者さんの予後(病気の成り行き)にどのような意味があるのかあまり議論されずに決定された様に記憶しています。
そんなわけで毎夏大変な季節ですが、大腸カメラのあとに少量のステロイドを用いたりすることで、患者さんが悪化しない様に配慮しています。
これはクローン博士ですが、まさか自分見つけた病気が世界中で増加していると創造しなかったでしょう。まして東洋の島国で奇妙な書類を毎年提出することになっているとは、、、。



