ドクターTORAの今日も快腸

大腸の病気(大腸ガン・ポリープ、過敏性大腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など)が増加しています。ひとりでも多くの方が快腸になっていただくための最新情報を提供してゆきます。

今日は6人の患者さんで2.5時間だった。
大腸の奥までの挿入は5分かからないが、観察や処置に万全を期したいため、やや時間がかかる。
僕のやり方では、患者さんには右側や左側に体の向きを変えてもらうことで少しでも死角を減らしている。
図の様にポリープが多いのはs状結腸や直腸だが、一番奥の上行結腸も少なくない。
s状結腸や直腸はとくに見逃しやすいので行き1回、帰り2回と合計三回観察する。
最後はなるべく腸管のガスを抜いて終わりにする。
自分にとって快速内視鏡とは、奥までの挿入が早く、痛みがすくなく、細かい病変の見逃しがなく、最後におなかにガスがたまらないようにすることである。なかなか完璧にはいかないが、日々少しずつ良い方向に向かうように心掛けている。

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