ドクターTORAの今日も快腸

大腸の病気(大腸ガン・ポリープ、過敏性大腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など)が増加しています。ひとりでも多くの方が快腸になっていただくための最新情報を提供してゆきます。

クローン病では腸が狭くなりますので、次第に食事が通らず腸閉塞を起こします。
狭いところが4cm以下であれば内視鏡で見ながらバルーンで拡げる:バルーン拡張治療をおこなうことがあります。
バルーン拡張治療は15年前から欧米で行われ、僕自身は福岡高野病院から社会保険中央病院であわせて約40例60回以上経験しました。
バルーン拡張治療:3気圧から5気圧で三分間から5分間拡げます。拡げる間はおなかが張って苦しいのですがですのでだいたい我慢できるようです。
炎症や潰瘍が落ち着いている場合は、とくに出血もなくうまく拡張できますが、炎症や潰瘍がひどい場合は、拡げてもすぐにもとに戻ってしまいます。まずはクローン病そのものの炎症のコントロールが重要です
バルーン拡張治療は経験のあるdoctorがよいでしょう

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