ATM療法を訊いたことありますか。これまで潰瘍性大腸炎の原因として何らかの細菌が関係しているのではないか、と追求されてきました。J大学のO先生らが開発したATM療法は遂に原因の細菌を捕まえた可能性が高い。
昨年、S中央総合病院にきていただいて彼のデータを見せてもらった。深い出血性の潰瘍が見事に治っている。
ステロイドや免疫抑制剤で治った大腸の粘膜はやや粒のこるが、ATM治療が効いた患者さんの粘膜は本当にツルツルで正常な粘膜であり、本当にびっくりした。 O先生は元々胃潰瘍のヘリコバクターの専門家でATM療法はその応用である。
下図は原因菌と考えられているFusobacteriumである。
